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  • 2025.06.23

2024年の査読者への謝辞論文を出版

このたび編集委員会より、2024年にEPS誌の査読をしてくださった方々への感謝の意を示す記事が出版されました。下記リンクよりご覧ください。 Sagiya, T., Kato, A. & Nosé, M. Acknowledging the contributions of ourexpert peer reviewers in 2024. Earth Planets Space 77, 66 (2025). https://doi.org/10.1186/s40623-025-02169… もっと読む

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  • 2025.06.12

JpGU2025におけるEPS誌の取り組み

日本地球惑星科学連合2025年大会 が5月25日(日)~30日(金)の日程で幕張メッセ国際会議場(千葉県千葉市)にて開催されました。 Earth Planets, and Spaceは本学会にて以下のような活動を行いました。詳細は報告記事をご覧下さい。 国際展示場ホールの一画にブースを設置し広報活動(グッズ配布等)を行いました。 5月26日(月)にSpringerスタッフや5学会代表を迎えて意見交換会を行いました。 対面による運営委員会と編集委員会を行いました。 EPS誌の最新の活動は X(Tw… もっと読む

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  • 2025.05.27

[Frontier Letter] Nonplanar 3D fault geometry controls the spatiotemporal distributions of slip and uplift: evidence from the Mw 7.5 2024 Noto Peninsula, Japan, Earthquake

2024年のMw 7.5能登半島地震は,150km以上にわたり複雑な形状をした断層系を破壊した.動的破壊シミュレーションを用いてこの地震で生じた多数断層の破壊の支配要因を物理的に明らかにすることは,地震の複雑性を理解し将来の地震像を評価するのに重要である.モデルは,本震前に得られていた地表活断層トレースと広域応力場の情報に基づいて構築し,断層形状の効果を分離するために摩擦特性による非一様性を除外し,事後的な摩擦パラメータの調整も排除した.シミュレーションにより地震時に地震計や合成開口レーダー等で… もっと読む

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  • 2025.05.01

[Frontier letter] Nonplanar 3D Fault Geometry Controls the Spatiotemporal Distributions of Slip and Uplift: Evidence from the Mw 7.5 2024 Noto Peninsula, Japan, Earthquake

EPS誌からFrontier letterとして出版された論文(Ando et al., 2025)についてのプレスリリースが東京大学、東北大学および産業技術総合研究所から配信されました。詳しくは下記のリンクからWebページをご覧ください。 https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/10748/ https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2025/04/press20250430-01-earthquake.html https://ww… もっと読む

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  • 2025.03.26

Highlighted Papers 2024

EPS誌ではeditorの推薦に基づき、優れた論文をハイライト論文として毎年表彰しています。 2024年のハイライト論文は以下の10編に決定しました。 以下では受賞論文を出版順に並べています。 Ryuji Yamaguchi and Masato Furuya, Can we explain the post-2015 absence of the Chandler wobble?, Earth Planets Space 76:1 (2024) https://doi.org/10.1186/… もっと読む